初詣

1月3日は、中学の時の同期が毎年集まることになっている。もう20年近く同じことを繰り返してる気がするなぁ。でも私的には例年のとても大事なイベントだ。毎度のメンバー(今年は私、Freia、Hコンビ、K塚夫妻。K山は後で子ども連れて顔だけ出しに来た。Fは風邪リタイア)が私の実家に朝早くから集まって、適当に分乗して能勢妙見山にドライブして初詣。今年はすごい雪景色で、そのせいか非常に参拝客が少なかった。おみくじは上々吉。ここのおみくじは昔は上々とか中上とか下とかいうランキングで上々が最上級だったのだが、最近は上々大吉、大吉、上々吉・・・というランキングになった。なので9段階中の3段階目なのだがまぁよしとしよう。Hがいつもお願いしている手相見のおねえさんにまた何事か占ってもらっていた。なんか毎年いろんなことを言われてるようだが今年は例年に増して長いこと説教されていた模様。
屋台のたこ焼きなどを食って、昼前に実家に戻って食事しつつだべる。今年の話題はうちに娘が産まれたこととK山のところも娘が産まれたこととHが家を買ったこととK塚が再就職したことなのだが、Hは嫁さんのメドを立てる前に家を買ってしまったため散々な言われよう。ていうかもうみんな30半ばを越えたのに半分が独身なのだなぁ。それでもいつでもなんとかなるような気がしてしまうのはみんな気が若いからだろうか。