ガイダンス

例年この日は新学年向けのガイダンスがある。電気系教室では教室紹介というシステムがある。2回生を全員集めたとこに、電気電子工学科に関係する教職員が全員集まってお互いに一人一人名前を読み上げられ、立って一礼する。要するに顔合わせだ。電気系関係といっても、電気工学専攻、電子工学専攻の全員+情報学研究科・エネルギー科学研究科の一部+関連研究所と範囲は広く教員はものすごい数だ。全員集まる機会は1年にこの日しかないので、あらためてその多さを実感できる日。
学生はすごく恵まれていると思う。単純に割るとほぼ1学年あたり1学生1教員に近い。実際には学生配属がないところも含むから単純ではないのだけど、私自身各学年1人しか見てないしなぁ。それがいかに素晴らしいことか本人たちに伝わればいいんだけど、他の大学を知らない本人たちは多分その実感はなかろう。
それにしても学生のダラダラぶりって年々ひどくなるように思って気になるなぁ。