風邪

病気らしい病気をしてこなかった娘だが今日はちょっと不調らしいと妻から連絡あり、早めに帰る。どうもおなかがゆるく、熱もあってご機嫌がよろしくない。まぁ元気は元気なので水分取らせて寝かせて様子みようかといってたら、授乳後少しもどす。気持ち悪いのか大泣きするのでこりゃいかんとあわてて医者に連れて行った。近所の総合病院が夜8:30まで診察していて非常に助かる。それを超えても夜間救急もあるので安心。
病院にいくまでの間に結構機嫌が戻ってきたので安心したのだが、熱があるのは相変わらず。診察結果は風邪が胃に来たんじゃないかとのことで、整腸剤と熱さましを処方してもらう。しかし診察はすぐ済んだのに調剤薬局が混んでて待ち時間が長い長い。結局1時間近く待たされることに。実は私自身が風邪気味なので待ってるうちに朦朧としてきて、こっちが薬欲しい気分になる。
連れて帰ったらおとなしく寝たので一安心。しかし少しセキしてるな。今度は喉?私の風邪がうつったりしてるんだろうか。
それにしても乳幼児医療費支給制度というのはありがたいものだ。宇治市民の場合、4歳までの乳幼児は基本的に医療費は1ヶ月200円でよい。気軽に診療を受けられるのでとても助かっている。でも、じゃあこれで子どもが増えるかというと難しいだろうなぁと思う。この制度も含め行政がいろいろ少子化対策に奮闘してるのはわかる。だが、子どもを育てる際に負担を感じるのはなんといっても教育費と住居費だ。特に教育費。公立の小中高等学校に通わせているだけで十分満足できる教育、塾も不要ってことになれば教育費の負担感はずいぶん減るのに、現実はあまりに遠い。だから自治体としては少子化対策をいうなら、もっと公立学校の教育の質を高めていくのに注力して欲しい。