こどもの日

今日はこどもの日なので何か娘にしてやろうかと思ったのだが、娘が変なタイミングで昼寝してしまったので夕方からちょっとアクトパル宇治に出かけて遊ばせたのみ。初めて行ったのだが、1時間ほどしか行けなかったので施設がどんなものかちょっと見ただけだった(1歳8ヶ月の幼児にはちょっと早すぎる施設でした)。義母がケーキでも食べさせてあげてというのでショートケーキも買ってきたのだが、食事後ちょっと食べさせてみたらイチゴだけ食べて満足してしまった。
それにしても娘は相変わらず言葉が遅いようなのだが、最近マンマと「コロコロ」以外の宇宙語?の中にどうやら意味がある言葉をしゃべっているようなことがわかってきた。「ワンワ(犬)」「カーカ(傘)」と、先日私の実家に行ったときに「ニャンニャ(猫)」を言えるようになった。あとものを差し出して「ハイ」と言うようになった。あと、「ダーダ?」と呼びかけているのはどうやら妻や私を呼んでいるときらしい。「おとうさん」「おかあさん」がなまったものだろうか。
しかしすごいと思うのはほとんどしゃべらなくてもこちらの言うことは確かに理解していることだ。かなり複雑なことを尋ねてもYesのときはうなづくしNoの時は首を振る。ほかにいろいろ指差しで主張しようとする(下ろせというときは下を指差すし、靴下を履きたいときはしきりに足を指差す)。あと、指を立てて「もう1回」というしぐさをする(どうも単に「もっと」の意味のジェスチャーのようだが)。おかげで意思疎通はずいぶん楽だ。