墓参り

仕事は残っているが妻との約束なので、墓参りに行くことに。カメラマン&ナビ&手伝いにFreiaに着いて来てもらう。Freiaが娘に挨拶・・・1ヶ月ほど前に会っていてもさすがに忘れていて、娘にいきなり大泣きされてショックを受けていた。だがすぐ慣れたようで、道中はあやしてもらっていた。
9号線と173号線を経由(途中京都縦貫道)で綾部へ。途中、娘のためにPAや道の駅を利用して適当に休憩することに。結局、行きは縦貫道の南丹PAと丹波マーケスへ寄って休憩&食事。後者、道の駅というより単なる近所向けのショッピングモールという感じ。大繁盛してた。
上原家はいろんな血筋があるのだそうだが、私は丹波の上原氏の末裔だと聞かされている。綾部市物部町にはゆかりのものがいろいろ残っていてちょっと楽しい。菩提寺は自得寺だが、ここにひいじいさんの代にたてた墓があるので行く。ここには父の祖父母と両親(つまり私の祖父母)が眠っている。両親も最近あまり来ていないのでちょっと荒れ気味だった・・・大掃除。Freiaにも手伝わせてしまった、すまぬ。祖父母に娘を見せて守ってもらえるようお願いする。娘にも妻が子供用数珠を渡してみたが、当然なめまわす(笑)。和尚にも会いたかったが留守のようだった。残念。
余裕があったらどこか寄り道しようかと思ったが、娘がつらそうなのでとっとと帰ることに。帰りは27号を通ってみる。帰りの休憩は和知町の道の駅・和。ここは絵に書いたような、まさに町おこしのための道の駅。丹波の黒豆を使った製品がいろいろあったので妻が喜んで土産を買っていた。おやつに回転焼きを買って3人で食いながらさらに帰路。京都市内まで戻ると当然のように渋滞。娘がかなり泣くので仕方なく久御山のジャスコに寄って休憩したり。
Freiaを食事に誘うが、眠いからと帰ってしまった。家から写真データ送ってもらう。うーむ、やっぱりちゃんとした一眼レフは綺麗だなぁ。娘の写真集が作れそうだ。