洲本へ

渦潮

またLASDEC講師派遣事業で淡路島の洲本へ。島にちゃんと降り立つのは淡路花博以来、洲本市ともなると中学生以来だなぁ。朝9:30から講演開始なのだけど、どうも公共交通機関ではたどり着けないことがわかったので車で行くことにする。しかし淡路はネットで予約できるシングル可能な宿があまりないし、一人であのバカ高い橋代を払うのもアホらしい。妻子連れてゆくという案もあったのだが昼間妻子だけ放っておいても公共交通機関ではろくに移動できない土地で楽しめるかどうか(妻はペーパードライバー)、ということであきらめ、結局Freiaにドライバーを頼んで一緒に行くことに。私のボロ車にはカーナビなんてしゃれたものはつけていないのだが、彼のPDC-GPSゼンリンの電子地図帳を入れたノート、12V->100V変換を持ち込んでカーナビ代わりに。といっても結局普通のノートでは見ながら運転は不可能なので、助手席の私がナビらないといけないのだけど。
出掛けにいきなりトラブル。セルフのガソリンスタンドで給油してる間に、私が携帯を忘れたかもーと騒いだゴタゴタで(結局車内から見つかったのだけど)Freiaがガソリンのプリペイドカードを機械から抜き忘れたまま出発してしまう。すぐ気づいて引き返すが既になく、5000円ばかりいきなり損失(;_;)スマヌ、私がマヌケに騒いだからだ。
まぁ十分間に合うだろうと安全運転で行くが、明石海峡渡ってからが意外と遠い。むー割と広いぞ淡路島。って日本最大の島なんだから当然だな。結局9時ちょっと過ぎに洲本文化会館に到着、私は仕事へ、Freiaは私の代わりに?観光へ(妻は「代わりにトイレ行ってもらうのと同じくらいステキなOfferね」と笑っていたが)。