観潮船

午後、2回目の研修が終わるとすぐFreiaが会場で拾ってくれた。彼は南淡路をぐるっと探検してきた模様。それで見た限りギリギリ間に合いそうだというので、観潮船に乗りに行く。この観潮船、淡路側と四国側からいくつか出てるのだけど、淡路側の咸臨丸を狙って。ところが途中で時間が本当にギリギリに。電話したら数分なら出航を待ってくれるという。ありがたく甘えて5分遅れくらいで駆けつけると、意外と客がいる・・・団体さんが乗ってたらしい(^^;ミナサンスイマセン・・・
観潮も初めて。残念ながらこの日は小潮で渦潮はイマイチだったが、それでも結構ダイナミックに流れる潮を堪能できた。鳴門大橋ってまさに、太平洋と瀬戸内海の境に立ってるのねぇ・・・潮がまさに橋の真下で小さな滝のように荒れ始めるのがわかる。FreiaがS7000(最初S3Proと書いたら違うと怒られたスマン)にモノを言わせてとりまくっているので私はF710で動画を中心に撮ってみたり。
港に船が戻って、ちょっと港の展望台から船を撮る。展望台には地元の女子中学生?が3人、制服のまま、べったり座り込んで携帯ピコピコ。こんな小さな集落でも女子学生の生態は似たようなもんなのね(^^;