パパっ子への道

娘が産まれて以来、なんとかしてパパっ子に育てようと努力している。といっても具体的に何か特別なことをしているわけではないのだが、幸い今のところ思惑通りだ。何かにつけて「とーと」と寄ってきて、何か見せてくれたり、食べさせてくれたり、絵本を読めとせがんだりする。毎朝出勤時には、玄関で「くっくー!」と大騒ぎ(靴を履かせてほしい=ついていきたい、らしい)。平日昼間、仕事でいないときは妻に時々「とーと?」と私の所在を聞いているそうな。早く帰って家に入るとき玄関を開ける音に反応して真っ先に駆けつけて出迎えてくれる。実にかわいい。
今朝は妻と娘が先に食事してたのだが(私は仕事で半徹したので朝寝)、朝食のパンを妻が娘に与えたら「とーとーーー!」と大騒ぎ。結局私が起き出して食卓にいくと、一所懸命食べさせてくれた。そして今度は妻にも食べさせて満足げに笑っていた。以前も書いたけど、ほんとに食べさせるのが好きだ・・・毒見?
それにしても、毎日面倒見ておっぱいもしてくれている妻がやや気の毒になるほどのパパ好きぶりなのでうれしい限り。問題はこの状態がどこまで持続できるかだなぁ。