首藤さんに会いに行った

フォレンジックコミュニティ後、意外と時間が残りそうだったのでそういやもうひとつサインしてほしい本があったことを思い出して連絡する。ところが肝心のその本=Binary hacks、また持ってくるのを忘れたのだ・・・まぁ途中でもう1冊買ってもいいかと思いつつ首藤さんに連絡すると、献本してくださる由。ありがたや。首藤さんが鵜飼も捕まえておいてくれたので3人で飲み。もう少し連絡早かったら高林さんも来れただろうにといわれてしまう。ごめんねいつも突然で。

Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選

Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選

この本、とても売れているのでめでたいことだ。ただ、誰が読んでるのかねぇというのは書いた本人たちも疑問に思っている模様。確かにかなり読み手を選ぶはずなんだけど(私みたいなアセンブラ時代とかからの化石には楽しくて仕方ないのだけど)、やっぱりあれですかね、みんな「こういうのがスラスラ読めるようになりたい」という願望を込めて買うんですかね。
いろんな話をしたのは首藤さんの日記でも触れられているとおり。大変楽しく、濃く有意義な会だった。いろんなネタが出るたびに律儀になつかしのCLIEに書き留める首藤さんの姿が印象的。ありがとうございました>御両人。