研究会&グルメ紀行?

くじら貝焼き

さすがに長丁場の研究会だとネタも豊富で面白かった。やっぱりDSMは楽しい。要素技術も大事だけど、システムになったときにどうなるかというのはやっぱり別なわけで、そういう話ができる場は貴重だと思う。
会議後は珍しく懇親会がないというので、15人ほどでゾロゾロ連れだってLAのオススメ、駅前のホテル内に入っている料亭濱乃家のレストランへ。入店前に値段見てビビるが(だって一番安いコースが7500円!)、適当にシェアしたら安くつくでしょということで挑戦。新米でできたきりたんぽの鍋などを賞味。なかなかグッド。結局結構やすくついたし(4000円しなかった)、非常に満足。
さらに2次会。川反通りの東や。晩酌セットからはじめて、じゅんさいやとんぶり、イカの沖漬け、くじら貝焼きに締めは稲庭うどん。大満足。くじら貝焼きは、これが「くじら」の「貝焼き」なのか「くじら貝」ってものがあるのか議論になったのでチャレンジしたのだけど結論は前者でした(ホタテ貝の殻を使ったことからこの辺では鍋を貝焼きというらしい)。
このお店は相撲部屋と縁があるらしく、室内は写真や色紙だらけ。元巨砲の楯山親方からいただいたという番付表をいただく。ややおかみさんと相撲話。おお朝青龍4敗ですか。
ところで、Y先生と話をしてたら、実は昨日川反通りですれ違ってたことが判明。私は覚えてないのだけど、Y先生がこんばんわといったらこんばんわと返したという。そこまで酔ってたとは思わないので、もしかして呼び込みのおにいちゃんと間違えたのかしらん?まったく失礼いたしました。ハズカシー。