自分で自分に驚いた話

(最初にお断り。これは年寄りのヨタ話です。30歳以下の人はほとんどわからないと思います。すいません。)
今日も3時間睡眠で活動中です。急に寒くなったせいか体調が悪く、効率が上がりません。寝た方がいいのは分かっているのですがなかなか。
ところで、寝ぼけていると何をするか分からないものです。先ほどちょっとある必要に駆られてFreeBSD上でファイルをいじろうとしました。私はちょっとしたテキスト編集ならvi、TeXなどで論文を書くときはEmacsを使うどこにでもいるタイプの人間です。今回なら間違いなくviを使うところ。ところが今日はなぜか、手が無意識にある文字列を打っていたのでした。
kemacs
ここまで打ったところで我に返って愕然としました。kemacsには、viが苦手だった時代に大変お世話になりましたが、マシンが速くなってEmacs系が軽くなってからは長らく使っていません。もしかしたら今世紀に入ってから一度も使ってないんじゃないかと思います。もちろん今周辺にあるマシンには全くバイナリが入っていません。なんでこんなタイミングでフラッシュバックしたんでしょう。ボケのはじまり?
そのうち、ふと気づくと手がmifesと打っていたり、果てはハニリイトと入力して悶絶したりし始めたら現役引退(何の?)を考えます。
・・・wikipedia:ハニリイトにはモラミ(mon)がありませんね・・・・