町中の中学生

今年、和歌山IT安全キャラバン隊と称して、県警のサポートを得ながらRIISのスタッフが和歌山県下の学校めぐりをしている。今日は白浜の隣町、上富田町に行って私がしゃべってきた。ここには中学が1つしかないのだけど、そこの400人あまりの全生徒相手の講演。できるだけ退屈しないようにしたつもりなんだけど、やはり寝てる学生もいたみたい。もっと工夫が必要だなぁと反省しつつ。
夜は保護者相手に講演。こちらはやはり熱心に聞いてくれる・・・・やはり心配なのだろうと思う。
それにしてもこの種の話をするたびに思うけど、とにかく急務は保護者の底上げ。子どもに無制限にネットさせたり携帯を与えたりした結果は結局親に跳ね返ってくる。そこにどれだけ認識があるかという問題のように思う。
講演の様子は毎日に載ったらしい。ちなみに「朝来」は「あっそ」と読みます。